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2025/02/24 19:14
ひびきの「厚み」「深み」をテーマに誕生したので「海」と名付けました。これで、先行する「空」と合わせて「空」「海」。結果的に空海です。
周知のように音は空気の振動を通じて伝わりますので、心地よい音を持った反応因子を音場にピンポイントで配置していくことで、その場の響きを創造できるというのがクーナルの発想です。
最初に登場した「空」は懐を持ったひびきの核、起点を作るのが大きな役目です。そしてここにプラスしたい要素は「厚み」と「深み」という発想に至り、「海」が誕生しました。
「海」の材料も竹。竹は木材と同じく倍音成分が豊かな素材であり、音のしなやかさ、透明感という意味ではむしろ木材よりまさっていると言えるかもしれません。
その竹素材の形状を、大きく3つの種類に想定し、1つに組み上げているのが今回登場した「海」です。その3つとは、1.筒状 2.曲板状 3.平板状(極薄にして)です。これら3つの特徴を持った響きが1つになり、「空」をサポートすることで生まれる音場の響きは、まさに2歩も3歩もマナの演奏に近づいたと言っても過言ではありません。これはオーディオ機器の性能とはまた別の世界の現象です。
ぜひ、音ファン、音楽ファンの皆様に体験していただきけたらと思っています。